茨城・蕎麦の日本一は「そば心 ゐ田」に決定

蕎麦って本当に美味しいですよね。皆さんはその喉ごしが好きですか?それとも蕎麦の香りですか?

茨城県の筑波山のふもとに「喉ごしを求めるなら他の店に行ってくれ!」という癖のある店主が切り盛りするお蕎麦屋さんがあります。その名も「そば心 ゐ田」です。

そば心 ゐ田 (宮脇/そば)
★★★☆☆3.57 ■予算(昼):¥2,000~¥2,999

山のふもとというより、車でないと難しい山の登りかけくらいにポツンと位置する古民家。ここがそのお蕎麦屋さんで、囲炉裏が中心にあって落ち着く空間がそこにはあります。

ここで1番人気のメニューは「鴨汁そば」2,300円です。決してお安いお値段ではありませんが、この値段で頷けるほどのクオリティのお蕎麦がこれからでてきます!

…の前に、まずもてなされるのが抹茶と干菓子という嬉しいサービス。

そして抹茶を楽しんでいるところで店主自ら「鴨汁そば」を持ってきてくれました。

そして、店主からは「まず蕎麦を1本、そのまま何も付けずに食べてみなさい」という指示。

指示どおり、つゆを付けずにとにかく噛みまくる。ほんのり甘さを感じる。冒頭で言ったとおり、喉ごしではなく蕎麦本来の味を楽しませるために、最初は隣で付きっきりで食べ方を指示してきます(笑)

やっと鴨の鉄板に火が点けられます。その間、「この鴨は高級フレンチに出されるのと同じレベルなんだ」というお話をいただき、鴨を美味しくいただきます。

次に蕎麦を鉄板で熱してつゆをひとかけして、香ばしい香りが漂う中で「焼き蕎麦」をいただきます。

お気付きかもしれませんが、食べている間に写真を撮るタイミングなんてありません(笑)

ということで最高の鴨汁そばを最高のタイミングで食べさせてくれる癖の強い店主がいるということがお分かりいただけたと思います。このような経験は、この「そば心 ゐ田」以外ではできないのではないでしょうか。

そして、お蕎麦の後は600円の「くずきり」と550円の「おしゃれコーヒー」を是非頼んでもらいたいと思います。

なかなかの幅広麺のような、きしめんともいうような、濃厚な黒蜜とともにつるっと口に入るので、こちらこそ喉ごしを楽しめそうな一品です。

で、それ以上にこだわりが強いのがこのおしゃれコーヒー。

店主が目の前で作ってくれます。水色の瓶には朝からじっくり1滴ずつ抽出したアイスコーヒー。そしてフラスコのような瓶にはシェリー酒が入っています。これを調合して最後にミルクをかけると…

ふんわり大人な味が香るおしゃれコーヒーの完成です。こちらもぐびぐび飲むのではなく、ちびちび味わいながら飲むタイプ。

最高のお蕎麦を体験したい方は、覚悟して行ってみてください。絶対に後悔させません!

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