Traveler’s Factoryは2021年11月現在、日本に4店舗あります。 どの店舗も立地が良く、限定グッズもあるためハシゴすることもしばしば。
海外の方からも非常に人気で、以前TV『日本のご当地みやげベスト25』において12位として紹介されていました。年間10,000人もの人が訪れているそうです。
ちなみに世界ではイギリス、フランス、スペイン、ポルトガル、イタリア、ドイツ、ノルウェー、オランダ、ポーランド、チェコ、ベルギー、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、イスラエル、クウェート、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、マカオ、インドネシア、中国、香港、韓国、台湾という30以上の国や地域で日本発のトラベラーズノート販売店があります。
海外旅行に行った際は、逆輸入ではないですが各国の販売店に足を運んでみるのもおもしろそうですね。
それでは早速日本にある店舗をそれぞれ紹介していきます!
【中目黒】Traveler’s Factory Nakameguro

OPEN / 12:00-20:00
CLOSE / Tuesday
〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-13-10
中目黒にある本店は、トラベラーズノートユーザーにとってはまさに聖地。中目黒駅から歩いて5分、住宅地の中にこの店舗があります。
2階建てであり、1階がお店、2階がカフェになっています。カフェでは自分のトラベラーズノートをカスタマイズするスペースがあったり、イベントが行われたり。店内のどこを見ても、その世界観溢れる装飾に、心がウキウキします。



旅行に飛び出したくなるようなオシャレさ。
1階のレジでドリンクを頼み、2階に昇っていけば、後からドリンクを持ってきてくれます。


2階もまた古びた木のテーブルにアンティークなインテリアが並んでおり、ちょっとした休憩タイムも贅沢な気持ちになれます。
なんといっても、中目黒ということで、目黒川沿いに少し歩いたところに世界に5つしかないStarbucks Reserve Roastery Tokyoがあるのでついでに寄りたくなりますよね。

4階建てのこのスタバでは1階スペースにTraveler’s Factoryとのコラボ商品もあります。
こちらはその一部である購入品の紹介!

これは中目黒に行った際には両方立ち寄るのがベストですね。
ちなみに4階建てのスタバということで、Teavana専門フロアやお酒専門フロアがあったり、Princiのパンが売られていたりと目移りし過ぎてしまいます。限定のフード・ドリンクばかりというなかで、是非試してもらいたいオススメの逸品がこれです!

Whiskey Barrel-Aged Guatemala(バレルエイジドコールドブリュー) \1,200
これは、バーボンウィスキーの樽の中で熟成させており、本当にウィスキーを飲んでいるかのような深い味わいと樽の芳醇な香りを楽しめるアイスコーヒーです。お高く感じるかもしれませんが、カラフェのように別の瓶に入っている分も含まれていますので、2~3杯楽しめますよ。
【東京駅】Traveler’s Factory Station

OPEN / 10:00-22:00 (Sun and Public Holiday 10:00-21:00)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階 改札外
こちらは陸路での旅の拠点とも言える東京駅の中にある店舗です。一番近い改札が丸の内地下北口改札で、この改札を出てすぐのところにあります。
やはり必ずチェックしてもらいたのが東京駅限定グッズです。

これは革のカバーが可愛くて、開封してすぐの状態はこちらになります。

ブラウンの革にゴールドが綺麗に映えています。ブラスタグ(金色のコイン)も東京駅仕様でぴったり。
東京駅には各都道府県のスタンプが用意されており、それぞれの地域の特産品や有名なものがイラスト化されているので、旅のまとめをトラベラーズノートに記している方にとっては必須ですよね。私も東京駅に行く度にまとめて押させてもらっています
店舗自体は小さいのですが、東京駅限定グッズや各都道府県のスタンプは必見です!
【成田空港】Traveler’s Factory Airport

OPEN / 8:00-20:00
〒282-0011 千葉県成田市成田国際空港 第1旅客ターミナル 中央ビル 本館4階
東京駅が陸路の旅の拠点なら、成田空港は空路の旅の拠点。こちらは第1旅客ターミナルのショップが立ち並んでいるエリアの一角にあります。以前ハワイに行く際に立ち寄ろうとしたら…自分がいるのは第2旅客ターミナルだったという残念な出来事がありました。第1旅客ターミナルなので注意してください!(笑)
さて、こちらは私が初めて訪れて初めて購入した場所になります。もちろん成田空港限定グッズばかりですが、ここから私のトラベラーズノートの世界が始まりました。

買ったのは小さめのパスポートサイズです。併せて「月間フリー」も購入していますが…残念ながらこちらは手を付けられていません…。小さすぎて予定が書ききれず、後で紹介するレギュラーサイズが普段使いとなっています。こちらのパスポートサイズは持ち運びに便利なので何とか活用したいと思い、各地のスタンプを押したり…。他の使い方が思いついたら、また紹介させてください!
成田空港限定グッズの他にオススメしたいのが、東京駅と同様、この店舗で押すことができるスタンプ。こちらはさすが空港というだけあって、各国のスタンプが用意されています。
色々なリフィル毎に使い分けできるため、私は国別に思い出をまとめています。
【京都】Traveler’s Factory Kyoto
旧京都中央電話局の外観を活かした「新風館」というショッピングモールのオープンに合わせて2020年6月11日にオープン!

お店のラインナップを見てみると、関西初出店のお店もたくさんあるので楽しみですね。
京都の限定品も色々出ていますので、トラベラーズノートファンとしては是非ともゲットしたいものです。

お店のレビューについては下記の記事をご覧ください!

【特別編】PRADAコラボ

期間限定で東京の青山にあるPRADAにて、Traveler’s Factoryとのコラボ商品が販売されていました。元々、フランスのパリにて期間限定でコラボしており、それからというものメルカリを含めた各フリマサイトには高値でPRADAグッズが売られていました。しばらくして日本でも販売されると聞き、早速行ってきました!


さすがPRADA、全てがオシャレすぎます。ここで購入したブラックの革カバー(レギュラーサイズ)を現在普段使い用の手帳として愛用中です。
PRADAというハイブランドなショップに全国のトラベラーズノートユーザーが集まっているという混み具合で、なかなかおもしろい光景でした。革カバーもレギュラーサイズで11,000円というお値段で割高でしたが、期間限定の限定グッズには皆さん弱いものですね。

こちらにはマンスリーリフィルとウィークリーリフィルを挟み込んでいます。黒一色にPRADAの刻印、とてもシンプルです。ブラウンもありましたが、PRADAはやっぱり黒でしょ!という先入観たっぷりのチョイス。やはりブラスタグが綺麗ですね。
オンラインもおすすめ
日本
限定品でなければ、公式オンラインショップや楽天市場でもグッズを購入できます。興味を持たれた方はぜひ!

【送料無料】TRAVELER’S notebookスターターキット レギュラーサイズ
アメリカ
なんと嬉しいことに、トラベラーズカンパニーの米国オフィシャルオンラインショップが新たにできました。
もちろん全部英語!おしゃれすぎる…。
トラベラーズノートの魅力が世界にどんどん広がっていくのは本当に嬉しいですね。
コメント