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兵庫・三大夜景の1つ「摩耶山」の輝き

日本三大夜景と言えば「北海道の函館山」、「長崎県の稲佐山」、そして今回紹介する「兵庫県の摩耶山」です。

六甲山・摩耶山 エリアガイド | Feel KOBE 神戸公式観光サイト
神戸のシンボル六甲山・摩耶山は、レジャースポットとして、今も昔も地元の人々から愛されています。夜には、まるで巨大な宝石箱のようにきらめく街の光 … 神戸自慢のナイトスポットです。主な観光スポットや公共交通機関をご紹介しています。

「まやビューライン」というケーブルカーとロープウェイを乗り継いで山頂まで上がりますが、肝心の乗り場である摩耶ケーブル駅周辺に駐車場がほとんどないのが難点…。これについてはコインパーキングを探し回らないといけないうえ、ケーブル駅まで徒歩で向かわなければならないというのが惜しいと思いました…。

結局私が利用した駐車場は「タイムズ天城通第3」で、「摩耶ケーブル駅」まで徒歩12分でした。登り坂なので少し疲れてしまいますね。

https://times-info.net/P28-hyogo/C102/park-detail-BUK0034607/

気持ちを切り替えて、山頂へと進んでいきます!

正面に下り線がやってきました!!ちょうどすれ違いの部分で線路が切り替わり、衝突を免れました(当たり前)!

この日に登った時間は日没の1時間以上前でした。夜景の移ろいを楽しむためです。山頂にたどり着いた頃、その景色を眺めてみると…

空がふんわりパステルカラーになっていて、そろそろ一番星が見えてくるのではないかという頃合い。山頂は「掬星台(きくせいだい)」と呼ばれており、その由来は「無数の星を掬えるかのごとく眺められる地」ということで、これからが楽しみです。

バーベキューテラスやカフェもあるのですが、ディナーは別の場所を予約していたためおやつに屋台のたこ焼き!

おじちゃんがオマケしてくれました♥ありがとう!!

そうこうしているうちに、人がどんどん増え始めて空の色も変わっていきます。

1つ昔のスマホで撮ったからですかね、カメラの限界…。夜景モード、本当に苦手です。そういえば三脚担いでいる人もチラホラいました。次は性能の良いカメラでおさめたい!というよりも、実際に目で見てもらいたい!!

また、掬星台の道は「キラキラ小径」と呼ばれ、その名のとおりキラキラしています。

夢のような世界ですね。存分に楽しんだあとは同様にケーブルカーとロープウェイで下山します。その間ももちろん夜景を木々の間から楽しめます。

ロマンチックな場所に大満足!

まやビューラインは往復1,560円です。その他運行時間等についてはこちらをご参照ください。

まやビューライン - 六甲・まや空中散歩

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